約 5,530,332 件
https://w.atwiki.jp/dotcom/pages/136.html
Wikiを触り始めてあれれ?なこととかのメモ。 Wikiについての最初の記事 Wikiはじめました? 「Wiki」を含む記事 Wikiタグ Wikiを含む記事一覧 Wiki記事 タグ一覧ページを改造 リンククリック時に別窓に表示したい リンク元の一覧を表示したいの。 ロリポップのレンタルサーバーに置きたいの 最終更新日時を表示したいの 編集/行頭に引用符をいれる方法。
https://w.atwiki.jp/zappedia/pages/29.html
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀 (1990) NIGHT OF THE LIVING DEAD ナイト・オブ・ザ・リビングデッド [DVD] 監督: トム・サヴィーニ 脚本: ジョージ・A・ロメロ ナイト・オブ・ザ・リビング・デッドのリメイク版。 【関連作品】 ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド
https://w.atwiki.jp/natsumikan810/pages/15.html
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。
https://w.atwiki.jp/isshiki1993/pages/12.html
Wikiは一色が運営する、内輪ネタを展開するウィキです。
https://w.atwiki.jp/kokuto_4th/pages/89.html
すぴるでんには闘技場があるんですね・・・不思議です - 月影姫 2013-04-10 01 19 30 ほォ、そいつは初耳だ。(興味津々) - ロジャー 2013-04-10 20 23 39 この間街を散策(迷子)してた時に見かけたんです。屋台も沢山でていて、お祭りの日みたいでした - 月影姫 2013-04-10 21 38 35 ほォ、そいつはぜひとも見に行きてェもンだな。いや、いっそ闘技に参加してやりてェなァ。(うずうず) - ロジャー 2013-04-10 23 20 49 せっかくなんですからでてみたらどうですか?応援頑張りますよ?・・・闘技場ルール難しいんですよね・・・頭がわーってなるから私には無理です・・・(寂しげ) - 月影姫 2013-04-11 00 50 29 最初から出る気マンマンだぜ?こっちは(指をポキポキ)。それに、ルールはアタマで理解するよりも体で覚えンのが一番だぜ? - ロジャー 2013-04-11 21 19 57 闘技場のルール体で覚えてしまったら戦争に出られなくなりそうな気がして・・・隙だらけの相手のアピール中に攻撃しないなんて無理です - 月影姫 2013-04-11 22 24 24 まあ慣れだわな。俺は小せェころから親父に仕込まれてたから、ルールは体にしみ込んでるからなァ・・・ - ロジャー 2013-04-11 23 22 47 (ぼそっ)・・・お父さんかぁ・・・ - 月影姫 2013-04-12 00 26 50 ろじゃーさんが冒険者になったのって確か・・・敵討ちを果たしたらまた剣闘士に戻るんですか? - 月影姫 2013-04-12 00 37 50 俺は確かに闘技が好きだが、このギルドのメンバーも好きだ。どォすっかはまだ考え中だ - ロジャー 2013-04-12 20 59 12 じゃあ殺し合いになれたほうがいいですね。闘技場はやめて戦場に遊びに行きましょうか? - 月影姫 2013-04-13 02 18 14 ・・・(ちょっと考えて)そォだな。この街にいりゃアいつでも闘技場に行けっからな。闘技場はどこにも逃げねェし。ちょいと戦場に遊びに行くとすっか(今すぐにでも行きてェがまたの機会にしよう) - ロジャー 2013-04-14 20 57 36 おや、ロジャーさんに姫さんこんにちは。(買物帰りにばったり遭遇) -- アレフィスト (2013-05-02 01 44 50) あれふぃすとさんだ、こんにちわ(今日の仮面はどんなのかな~) -- 月影姫 (2013-05-03 05 40 30) 何を買ってきたんですか? -- 月影姫 (2013-05-03 05 42 06) マジックアイテムに関しての書物をいくつかに…(ライアーゲームのソラリオっぽい仮面つけてる) -- アレフィスト (2013-05-03 23 05 54) 呪術についての書物を少しばかりですかね。 -- アレフィスト (2013-05-03 23 12 32) そォかい。しっかし今日もまた変わった仮面つけてンのな。一体仮面いくつ持ってンだ? -- ロジャー (2013-05-03 23 15 42) 常に5つは持ってますよ。(ローブの内側を見せる)自室には20以上ありますが。 -- アレフィスト (2013-05-04 01 29 32) 難しい書物を読んでるんですね。たまには素顔もみてみたいです -- 月影姫 (2013-05-04 21 32 23) はぁ…僕の素顔…ですか? -- アレフィスト (2013-05-04 22 35 22) はい~。ぎるどの仲間なのに素顔も知らないのは寂しいかなって思って・・・ -- 月影姫 (2013-05-04 23 31 26) うーん、別に見せてもいいんですが…(もじもじ) -- アレフィスト (2013-05-04 23 41 25) あ、やっぱり失礼ですよね、ごめんなさい変なこと言って -- 月影姫 (2013-05-05 00 20 08) あ、いえ!僕の方こそ…(アセアセ)…あっ!そういえばお二人はどちらに行こうと? -- アレフィスト (2013-05-08 02 06 32) あ、はい、ちょっと戦場に首狩りに♪(満面の笑顔) -- 月影姫 (2013-05-08 22 39 16) 戦場へちょいとな。そのあとに闘技場も見てェが。時間的に厳しいかもな(ぐぬぬ) -- ロジャー (2013-05-08 23 17 26) そ、そうでしたか…(ガクガク) 怪我には気をつけてくださいね? -- アレフィスト (2013-05-09 17 27 44) 気をつけます。心配しなくても今日は軽く流すだけですから大丈夫ですよ。あれふぃすとさんはいかなくてもいいんですか? -- 月影姫 (2013-05-09 21 26 51) はい?(キョトンとしている)-- アレフィスト (2013-05-09 21 52 05) 今からすぴるでんの戦場に慣れる為に警戒警報もならない程度の敵と戦ってくるんですが、あれふぃすとさんは戦場になれておかなくても大丈夫なんですか? -- 月影姫 (2013-05-09 22 11 50) せっかくだから一緒に行こうぜ。早いうちに慣れるに越したことねェからな -- ロジャー (2013-05-09 23 19 43) そうですね…。(確かにここでの戦いにも早く慣れないとな…) -- アレフィスト (2013-05-09 23 48 47) わかりました、若輩者ですがお二人のサポートをさせていただきます。 -- アレフィスト (2013-05-09 23 50 00) 若輩者ですか?(ロジャー12歳、月影姫15歳)・・・そんなことないですよ(笑)よろしくお願いします -- 月影姫 (2013-05-10 21 51 42) …その前に荷物をギルドハウスに運んでおきますね。(スタスタと去っていく) -- アレフィスト (2013-05-17 23 34 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyoudou/pages/67.html
wiki 「共同の歴史をまとめようぜ」とか誰かが言い出したために始まったこのwiki。しかし春休みの終わりと同時に皆の関心が薄れてしまい、かなり中途半端なところで「もう流行終わったよ」的な感じが漂っている。 まあそんなことより来週のテストのほうが重要なのですが……
https://w.atwiki.jp/kokuto_4th/pages/93.html
飯だぞ! - タニア 2013-04-23 19 15 40 今日のメニューは何ですの? - ユノ 2013-04-23 21 31 50 (配膳手伝い中)今日の御飯も美味しそうです(わくわく) - 月影姫 2013-04-24 00 17 36 タニアの料理はとても美味しくて好きじゃ(食べる方専門) - レーバ 2013-04-25 02 08 23 お師さんにならったフォーリバーってとこの郷土料理だ、辛いけど体にいいもんだぞ - タニア 2013-04-25 19 34 40 へぇ、初めて見る料理だわ。本当に真っ赤ねぇ。じゃあ皆、手は洗った? - ユノ 2013-04-25 21 42 13 (手を合わせてお祈り中)・・・たなつもの百の木草も天照す日の大神のめぐみえてこそ・・・(真っ赤な料理・・・綺麗です) - 月影姫 2013-04-26 01 17 29 僕こう見えて辛い料理好きなんですよ。(わくわく) -- アレフィスト (2013-05-02 01 42 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33445.html
登録日:2016/01/05 Mon 11 10 48 更新日:2024/08/17 Sat 16 33 51 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ジョージ・A・ロメロ ゾンビ ナイト・オブ・ザ・リビングデッド バタリアン ホラー ホラー映画 人種差別 伝説の始まり 名作 映画 洋画 版権フリー 生ける屍の夜 生ける死者の夜 白黒 ■ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(George A. Romero's Night of the Living Dead(直訳 ジョージ・A・ロメロの生ける死者の夜)』は68年の米国のホラー映画。 ホラーキャラクターとしての“ゾンビ”の姿を完成させた作品として知られている。 原案・監督・撮影はジョージ・A・ロメロ。脚本はジョン・A・ラッソとルディ・リッチ。 オリジナルは白黒作品だが、CG彩色された映像も存在する。 また、その芸術性と歴史的な意義からニューヨーク現代美術館にマスターテープが保管されている事でも知られる。 オリジナルとなる68年版の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』自体のバリエーションとしては公開30周年と題して新規シーンや音楽を再編集した『最終版』が存在するが、これにはロメロは関わっておらず、脚本のジョン・A・ラッソの監修により纏められた物。 リメイク版は90年に『ゾンビ』の特撮担当にして、一部の映画でハイテンションな演技を披露している事でも知られるトム・サヴィーニにより制作。 日本では『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世記』のタイトルで公開された。 制作総指揮と脚本の焼き直しはロメロ本人が行っており、本項目では同作についても簡単な紹介を添える。 07年にはオリジナルの一部映像を利用した『超立体映画ゾンビ3D(Night of the Living Dead 3D)』が公開された。 赤青メガネを使ったアナグラフ方式の3D映画でのリメイクであり、基本的には名前のみを借りた新規の作品となった。 原作は『バタリアン』宜しく作中内の実在の映画というメタ的な位置付けであり、劇中で原作映画が放送されている。 評価は余り高くなく、オリジナルを悪い意味で客寄せに使った改悪作品との意見が大半である。 元々のタイトルは『Night of the Flesh Eaters』であったが、公開前に『Night of the Living Dead』に変更されている。 また、この際にうっかりと著作権表記を付け忘れてしまったことで、早々にパブリックドメインとして扱われてしまい、ロメロを初めとしたスタッフに評価に見合った報酬が与えられて来なかった歴史がある。 また、ロメロ自身の案として『Night of the Anubis』と、エジプト神話のあのアヌビス神を冠したタイトルも出されていたが、そんな異国の神のことを知っている人間は当時ではロメロ位しかいないので少ないとして却下されてしまったらしい。 【概要】 まだ20代であったCM出身の鬼才ジョージ・A・ロメロの革命的なホラー作品(原案、監督、撮影)。 最後の審判を待たずして復活してしまった死者の歩く世界を描く。 公開当時は一般には余り受け入れられずミッドナイト・カルトの一つとして、知る人ぞ知る……と云う扱いだったそうだが、78年に公開された続編であると同時に実質的なリメイク作品である『ゾンビ(原題 Dawn of the Dead)』が世界的なヒットとなった事により、前作(オリジナル)に当たる本作もまた“ホラー映画の革命的作品”として確固たる地位を築いていく事になった。(*1) 【解説】 元々はブードゥに於ける信仰、伝説の中に登場する使い魔的存在(墓場より蘇らされ使役される死者)であったゾンビ(Zombie)を現在の“人を襲って喰らう生ける屍”のイメージで映像化した最初の作品である(※タイトルにゾンビを掲げる映画としてはドラキュラ役やエドウッド映画で知られるベラ・ルゴシの『恐怖城(ホワイトゾンビ)』などがあるが、生ける死人と云う以外には余り特徴の無い怪物であった)。 また、正確には後述の様にロメロは、この人を喰らう蘇った死者(リビングデッド)のことを“ゾンビ”と呼んでおらず、アラビアの古い伝承に於ける食屍鬼(グール)と呼んでいた。 見た目の共通性から、このロメロの生み出した革新的クリーチャーを“ゾンビ”と呼んだのはファンからで、後にロメロもゾンビの呼称を採用していくことになった。 死者が蘇って生者を襲うイメージは映画は勿論、西洋社会の根底にフォークロアとして存在し続けており、それ故に欧米人は日本以上に“ゾンビ好き”なのである。 ホラーキャラクターとしてのゾンビの基本設定は本作により……と云うか、ロメロにより初めて定義されたアイディアである(※人を食べる、腐ってる、増える…etc.)。 また、世界観やその他については前述の様に黙示録に画かれた宗教的世界やフォークロアを下敷きに人種や性、階級差別と云った社会風刺を織り交ぜた物となっており、主人公である黒人青年の末路や、ゾンビの姿その物が“それ”を象徴していると見られている。 また、物語の展開等については、既に映像化されていたリチャード・マシスンの『世界最後の男(I am legend)』からの影響があるとされる。 次作『ゾンビ』の世界的ヒットにより、世界中にゾンビブーム、ゾンビムーヴメントが起きてからは、本作はロメロの最初の作品として一種のバイブルの様な扱いとなり、多くの後続作品に於いて本作のタイトルやシチュエーションが幾度も言及、或いはオマージュとして再現されていく事にも繋がっていった。 【物語】 兄のジョニーと共に、異常な事態に気付かぬままに遠方から父の墓参りに訪れたバーバラ。 ふざけた態度をとり続ける兄に辟易していたのも束の間、ジョニーは近づいてきた挙動不審の男(グール)からバーバラを守ろうとした挙げ句、彼女の眼前で無惨にも殺されてしまう。 逃げ出したバーバラは民家に逃げ込むが、家人は既に殺されてしまっていた。 パニックの中、同じく民家に逃げ込んで来た黒人青年ベンに助けられ、漸く身を落ち着けたバーバラだったが、民家を取り囲むグール(動き出した死者達)は数を増し続けていく。 ……そして、二人よりも先に地下室に隠れていたハリー一家と若いカップルが姿を現し合流するが、今後の方針を巡りベンとハリーが対立してしまう。 ……果たして、偶然から民家に集まった彼等は“生ける死者達の夜”を乗り越える事が出来るのだろうか? 【登場人物】 民家に逃げ込んだ生存者達 ◆ベン 演者 デュアン・ジョーンズ 民家に逃げ込んで来たブルーカラーの黒人青年で、基本的には彼が主人公として紹介されている。 やはり、当時(そして、それから後までも)黒人を主人公に据えるということには反対意見もあったそうだが、ロメロは貫き通したらしい。 ヒロインのバーバラとクレジット順が入れ替わっている場合もあるのは、その辺の都合からだろうか。 グール相手にも果敢に立ち向かう姿勢を見せるが、決して完全無欠な善人ではなく、日和見なハリーと人種や社会的格差による抵抗意識もあって不必要なまでに非情な態度を取ってしまったりと対立してしまう。 ロメロ映画には頻出の強くて賢い黒人男性の元祖であり、リメイク版のベンは勿論、後続作のピーター・ワシントンやジョン、ビッグ・ダディにもその役割は受け継がれることになる。 因みに、元々はもっと粗野な人物としてイメージされていたようだが、演じるデュアンの理知的な振る舞いを見たロメロが演者に合わせてキャラクターを変えたらしい。(デュアンは当時としては珍しく、黒人ながらも有名大学に通って演技を学んでいたインテリで売れないながらも舞台俳優として活動していた人物。) ……そういう意味では、メタ的な意味でもデュアンの演じたベンこそが以降のロメロの『リビングデッド』シリーズに於ける黒人青年キャラを誕生・定着させる偉大なる始祖ともなったのかもしれない。 ……一方、オリジナル版での末路が人種的な含みを持たせたとも取れる、かなり後味の悪い物である事でも知られる。 ◆バーバラ 演者 ジュディス・オーディア 墓参りに来ていた若い女性。 媒体によっては彼女が主人公として紹介されている。 ……のだが、劇中では殆どパニック状態の中にあり、まともな反応を示す場面が少なく、最期はグール化したジョニーに連れていかれて行方不明になった。 ロメロ映画では珍しい“動かないヒロイン”だが、これは演出と云うより、当時の自立した女性を認めない世相に合わせた為であろうと見られている。 その証拠にロメロ自身の脚本によるリメイク版では、窮地の中で懸命に立ち向かい、成長する他、明確にベンへの好意が印象付けられる等、活発な女性として描写されている。 ◆ハリー・クーパー 演者 カール・ハードマン バーバラとベンより先に民家の地下に逃げ込んでいたホワイトカラーの白人男性。中年ハゲ親父。 安全な地下でやり過ごす事を提案するも、意見の違い以前に、傲慢で利己的な態度な癖に非力で役立たずなことからベンと幾度も衝突する。この二人の対立は白人と黒人、雇用者と被雇用者の縮図とも捉えられる。 ただ、決して悪人というわけでは無く、ベンに対し差別的な態度を見せたりはしない他、ベンとの最後の衝突時に彼は撃てなかったこと、そしてベンは撃ってしまったこと、更に言えば結果論とはいえ彼の主張が正しかったことは考慮すべきである。 リメイク版はオリジナルとは結末までの展開が大きく変えられているのだが、特にハリーに関しては最期が因果応報とも取れる皮肉な物に変更されており、ベンとハリーの両者に非を見出だせたオリジナル版と比較するとハリーの罪の方を強調された印象になっている。 因みに、彼のヴィランとしての面は『死霊のえじき』のヘンリー・ローズ大尉や『サバイバル・オブ・ザ・デッド』のシェイマス・マルドゥーンに、「厄介な味方」としての面は『ゾンビ(映画)』のフライボーイや『死霊のえじき』のミゲル・サラザール二等兵に引き継がれることになる。 このベンとクーパー氏に見られる意見の相異なる仲間同士が、意地の張り合いを経て最終的に殺し合った結果、喧嘩両成敗と言わんばかりに両者とも破滅するという流れはロメロのデッドシリーズでは反復されるテーマであり、具体的には『死霊のえじき』のローガン博士とローズ大尉、『ランド・オブ・ザ・デッド』のチョロとカウフマン、『サバイバル・オブ・ザ・デッド』のオフリン氏とマルドゥーン氏の対立が挙げられる。 ……映画内では非常に不快感のあるハリーだが、演じたカール・ハードマンは裏方としてメークアップ等を手がけていた。 ◆ヘレン・クーパー 演者 マリリン・イーストマン ハリーの妻で、絶望的な状況の中で夫に対しての不満が募っている。 傲慢な夫に逆らい、ベンらへの協力を申し出るが、傷ついた娘の存在については悪い予感を感じつつも、詳細を語る事が出来ないでいる。 演じたマリリン・イーストマンも夫役のカールと共にメークアップを担当。 ◆カレン・クーパー 演者 カイラ・ション ハリーとヘレンの娘。 逃げる途中でグールに襲われてしまい、感染症により身動きも出来ずに高熱に苦しめられている。最期は衰弱死してグールとなる。 グール化した彼女の姿はゾンビ映画屈指の怖さ。 ◆トム 演者 キース・ウェイン 若い男でカップルの片割れ。 ハリーらと共に地下室に隠れていたが、ベンに賛同する。 活発で思いやりのある青年で、トラックの運転ができるため脱出を決意する。 最期はジュディと一緒にトラックの爆発に巻き込まれてしまう。 ◆ジュディ 演者 ジュディス・リドリー 若い女でカップルの片割れ。 余り自己主張はしない方だが、終盤になりベンが危険な作戦に参加するのを見て不安を口にする。 最期はトムに共にトラックの爆発に巻き込まれて死亡する。 その他のキャラクター ◆ジョニー 演者 ラッセル・ストライナー バーバラの眼鏡兄貴。 中々にウザいが、妹が襲われた時には果敢に立ち向かえるナイスガイ。 ……だが、力及ばずグールに殺されてしまう。 物語終盤でグール化して再登場し、バーバラを連れ去った。 演じるラッセル・ストライナーはロメロとルッソの友人で、実は本作のメインの撮影を担当していた人物である。 ◆ニュースキャスター 演者 チャールズ・クレイグ ニュース番組の司会者。アメリカ国内の現況を視聴者に伝え続けており、出番が多い。 ◆ドクター・クライムズ 演者 フランク・ドーク ニュース番組のゲストとして招かれた科学者。 グールの特徴や対処法を解説する。 ◆ワシントンリポーター 演者 ジョージ・A・ロメロ ワシントンからの中継で科学者と軍人にインタビューするリポーター。 若き日の監督。 ワシントンからの中継で左に居る長身男性に注目しよう。 ◆ワシントン・ミリタリー・リポーター 演者 ジョン・A・ラッソ ワシントンの軍人にインタビューしたリポーター。 演者は本作の脚本家の一人。 ◆シェリフ・コナン・マクレラン 演者 ジョージ・コサナ バトラー郡の保安官(シェリフ)。地元の警察、軍と協力してグールを制圧していく。 最後はベンを発見するが‥‥‥‥。 ◆ビル・カーディル スティーブ・フツコ 演者 本人 マクレラン保安官をインタビューした実在するニュースリポーターとカメラマン。「死霊のえじき」でサラを演じたロリ・カーディルの父親。 グール(Ghoul) 本作では一度もゾンビと呼ばれず、原文では他に「Fresh body(新鮮(元気)な死体)」などと呼称されている。 タイトルも元は「Fresh Eaters(肉を喰う連中)」と、生ける屍よりも漠然とした呼称だった。 ある日突然、脳が損傷していない死人は全て人肉を食らう生物として蘇るように自然の法則そのものが変容したことで蘇ったヒトの遺体群。 多くの野性動物と同様に体液には凶悪な未知の細菌が含まれているため、グールに噛まれた人間は致死率100%の未知の感染症に罹患して衰弱死し、前述の通りに変化した自然の法則に従って結果的にグールとなる。「噛まれて死ぬ」ことと「遺体がグールになる」ことは全く別の現象である。 一応、本作に限り(*2)、宇宙から飛来した放射線が云々……との説明がされているが、これは「理由など必要ない」と考えていたロメロに対して、会社の方から「何かしらの理由を付けて欲しい」との指示があったため渋々加えたシーンであり、注意深く作中の科学者達の会話を聞いていると、あくまでも憶測であったり、軍の科学者はこの説を否定していたりと、ロメロのささやかな抵抗がうかがえる。よって、関連作を通じても確定的な情報も出なければ根絶方法も見つからない。 ロメロ曰く、死者が溢れた理由は“地獄が死者で溢れ出したから”であり、『ゾンビ』や『死霊のえじき』作中でも主役の黒人(ピーター、ジョン)にほぼそのまま代弁させている。 ゾンビの演技に関しても、あの「一度死んだが故に身体のあちこちが機能不全を起こし上手く動けない」ことが伝わるリアルで独特の動きはロメロ自身の指導により生み出されたのも有名な話。 ロメロのデッドシリーズにおけるゾンビは「悪意ある恐ろしい怪物」等ではなく、人間の力ではどうしようもない自然災害やあてもなくさまようアメリカ国民、常に飢えと貧困に苦しむ弱者達のメタファーである。 ヒトを食らう習性をもつため「人類の敵」ではあるものの、ゾンビ側は複数作にまたがって人類と共存するために変化しており、人間に飼い慣らされたゾンビ、慈愛の心を持つゾンビ、人肉以外を食らうゾンビ等がシリーズ中に登場する。 このようにゾンビ側が人類に歩み寄ることはあるものの、排外的な人間、変化に気付かない人間のせいで毎回台無しとなる。 一度脳死した影響で本作の時点では知能も行動も下等動物並に描かれているが、人間であった頃の記憶自体は残っているため、落ちているものを拾って振り回したり、親しかった人間を優先的に襲う。 原理は不明だが、第三作『死霊のえじき』で明かされる通り、再活性化した脳が動力源であるため、脳を破壊すれば倒せる。 弱点は吸血鬼と同じく炎で、火を着けた松明等を近付けると過剰に忌避する他、夜行性で夜のほうが活発。 ※ロメロ作品を時系列で見ていくと、ゾンビが徐々に別の種として成長していくのが解る。 ◆セメタリーグール 演者 ビル・ハインツマン 最初に登場したグール。喪服を着た白人男性。髪は茶色で短髪。セメタリーは「墓地」の意味。 映画史上初の人喰いゾンビでもある。 映画冒頭からいきなりバーバラ達に襲いかかりジョニーを殺害。その後、バーバラを追いかけて民間の周辺を徘徊し続け、終盤まで執拗に立ち塞がる。 しかし、最後はあっさり民兵団に倒された。 【キャストについて】 無名の役者ばかりだが、これは低予算映画の為、キャストは知人やスタッフが殆どだったためらしい。 【リメイク版】 オリジナルから約20年の月日を越えて制作された、原作に限りなく忠実なリメイク作品。 邦題は『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世記』 監督は『ゾンビ』以来、80年代のスプラッターホラーで名を馳せた特技職人トム・サヴィーニ。 そのせいか全体的にゾンビ(今回は普通に呼ばれる)の造形がパワーアップしており、非人間であることが分かりやすくなっている。 脚本はロメロ自身がアレンジしている。 前述の様に時代に合わせてかヒロインの行動が目的を持った能動的な物へと変化した。 ラストの展開も大きく違っており、オリジナルが無常感の漂うラストであったのに対し、リメイク版はある種の皮肉とも取れる様なラストとなっている。 オリジナル版ではとにかくヒロインが動かない等の事情により、リメイク版の方が好きとの声も多い一方、オリジナルの奇跡的なバランスが損なわれてしまっているとの声もある。 【キャスト】 ※吹替はソフト版 ベン:トニー・トッド(大塚明夫) バーバラ:パトリシア・トールマン(土井美加) トム:ウィリアム・バトラー(飛田展男) ジュディ:ケイティ・フィナーラン(松井菜桜子) ハリー・クーパー:トム・トールズ(麦人) ヘレン・クーパー:マッキー・アンダーソン(荘司美代子) サラ・クーパー:ヘザー・メイザー ジョニー:ビル・モーズリー(清川元夢) ※ジョニー役が『悪魔のいけにえ2』のチョップトップだったり、ベンが『キャンディマン』だったりと、何気にホラー映画好きにはたまらない要素も。 ビル・モーズリーは素顔だと中々のイケメンである。 ジョージ・A・ロメロのデッドシリーズ関連項目 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(映画)(一作目) ゾンビ(映画)(二作目) 死霊のえじき(三作目) ランド・オブ・ザ・デッド(四作目) ダイアリー・オブ・ザ・デッド(五作目) サバイバル・オブ・ザ・デッド(六作目) ゾンビ/グール(ロメロのデッドシリーズ) セメタリーゾンビ(ナイト・オブ・ザ・リビングデッド) バブ(死霊のえじき) ビッグ・ダディ(ランド・オブ・ザ・デッド) ショーン・オブ・ザ・デッド(映画)(パロディ作) バタリアン(映画)(パロディ兼権利上の正式な続編) 追記修正は死者の歩く夜を生き残ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ラストが悲しい -- 春風 (2017-04-20 18 51 54) トムサヴィーニも特殊効果で参加する予定だったけど徴兵されてしまって実現しなかったとのこと -- 名無しさん (2018-10-10 23 21 43) バーバラを動かないヒロインとか揶揄してるけど、ぶっちゃけパニックにあったらこうなるのが自然だよな。勇敢すぎるリメイク版は何か違和感あった -- 名無しさん (2020-06-15 10 33 18) まあ、メインはベンとクーパーの泥沼の対立だし、作劇上の役割は序盤にゾンビに襲われることだけだしなぁ。 -- 名無しさん (2020-06-15 18 52 32) ↑2 項目にも書いてるが、リアルではあるかもしれないけどロメロ作品では珍しいんだよね。黒人男性を主役に据えるのと同様にヒロインも強く描くってのがロメロの美学だったんだと思う。 -- 名無しさん (2020-06-15 20 26 44) 地下室に引きこもってれば良かった話し…なんて言ってもしょうがないよなあのメンツじゃあ… -- 名無しさん (2022-02-07 23 40 50) ↑地下室に引き籠ってたら娘が死んで転化して、作中みたいに母親が殺されて転化、その後の「処理」を巡って対立して結局殺し合いになるんじゃないかな -- 名無しさん (2023-04-07 18 27 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kunitachirfc/pages/32.html
11月の幹事会におけるwikiへの意見とそれに対する回答を記載いたします。 プロフィール写真や戦術等を記載したいので、外部に対しての閲覧制限が欲しい。 閲覧制限がかけられるよう、wikiを移転しました。ページごとに閲覧制限を設けることができます。メンバー認証はパスワードで行うため、メールマガジン等で会員のみに知らせることによって簡便に認証を行うことができます。 動画や画像が公開できると良い。 動画…データ容量の都合上、wikiに直接置くことは難しい。youtubeやニコニコ動画などの動画サイトに動画を置き、それをwiki上で表示する、またはwikiからリンクを張る方法なら可能。 画像…概ねwikiに直接置くことができる。プロフィール写真や練習風景などなら十分可能。ただし、枚数が多い場合には、手間や見やすさを考えると画像共有サイトでまとめて公開し、そこにwikiからリンクを張る方法が良いと考えられる。 wikiだとHPに比べデザイン等の自由度が低いのではないか。 確かにwikiはHPに比べデザインやシステムの自由度が低い。ただ、最初から形が決まっている点は管理の容易さという観点から望ましいとも言える。一応、スタイルシートやプラグインの利用である程度のデザイン変更は可能。 アフィリエイトを利用することで会費の足しにすることができるのではないか。 @wikiはアフィリエイトに対応しているため、技術的には可能と思われる。設置が望まれるようであれば、会計の方とも相談して設置してみます。
https://w.atwiki.jp/kokuto_4th/pages/99.html
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! - 月影姫 2013-05-03 08 26 50 (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! - レーバ 2013-05-03 12 01 09 (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! - 月影姫 2013-05-04 11 05 02 ふ・・・二人ともどうしたんだ? - タニア 2013-05-07 11 23 47 (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! ダイワに伝わる火の神様を讃える踊りです(キッパリ) - 月影姫 2013-05-07 12 12 47 そ、そうなのか(二人ともかわいいなあ、でも加わるのは恥ずかしいからやめとこう。) - タニア 2013-05-08 15 30 12 (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! タニアさんも一緒にしませんか?火の神様は料理の神様でもあるので・・・ - 月影姫 2013-05-09 21 29 26 名前 コメント